猫の飼い方【事前準備】

ここでは、猫を飼う前に知っておくと良いことや、事前に用意する物などを紹介していきます。

衝動的に飼い始めて、後で後悔しないようにしていただけたら幸いです。

生き物を飼うということ

室内飼いの猫の寿命は、年々伸びており、現在では10年以上、20年近く生きる猫も少なくありません。

その間に怪我や病気になり、金銭的、肉体的に負担になることもあります。

それでも一生面倒を見る覚悟がありますか?

もし不安があるようだったら、飼わないという決断も必要です。

猫を飼うための条件

さて、生き物を飼うという覚悟ができたところで、次は飼うための条件が整っているか、一つ一つ確認していきましょう。

家族全員が賛成してくれていますか。

もし家族がいる場合は、必ず全員の意見を聞いてください。

「飼ってしまえば可愛がってくれるだろう。」などと安易な気持ちでいると大きなトラブルにもなりかねません。

また、猫の毛アレルギーがないかなども事前に確認しておくといいと思います。

ペットを飼える住宅ですか。

賃貸の場合は、ペット可物件かどうかを確認しましょう。

ペット可物件であっても、猫はダメという場合があるので注意が必要です。

猫は爪とぎをするので、床や壁に傷がつくと考える大家さんもいるようです。

また、猫を飼い始めるタイミングで、ペット可物件に引っ越すというのは、やめておいた方がいいと思います。

どうしても引っ越してから数週間はバタバタとしてしまいますから、猫にストレスが溜まってしまう可能性があります。

経済的な余裕はありますか。

毎月のエサ代、年1回の予防接種や健康診断などの固定費に加え、怪我や病気になった場合、多額の医療費がかかります。

1日数時間を猫のために使えますか。

猫は一般的に、犬よりは手間がかからないと言われていますが、それでも毎日のエサやり、トイレ掃除、ブラッシングは必要になります。

また、一日数分でもいいのでスキンシップをとらないと可哀想です。

猫を飼う前の準備

猫を飼う前にいくつか揃えておいた方がいいものがあります。

食器 食器はエサ用と水用の最低2つを用意しましょう。プラスチックの物より陶器の物を選んだ方が長持ちします。
エサ 猫によって好みがあるので、飼う直前に今まで食べていた物を聞くといいと思います。
トイレ こちらもエサと同じく好みがあるので、確認しておきましょう。システムトイレと普通のトイレがあります。
 寝床 暖かく静かで落ち着ける寝床を用意しましょう。なお、猫は気分屋なので必ずしも使ってもらえるとは限りません。
 おもちゃ  慣れるまでは遊んでくれるかわかりませんが、早く仲良くなるために用意しておくといいと思います。
 おやつ おやつは必ずしも必要ではありませんが、おもちゃと同じく用意しておくといいと思います。「猫用」という記載があるものを選んでください。
爪とぎ 爪とぎがあれば、壁や家具などを傷つけられる確率が下がります。
キャリーバック 病院に連れて行くときや移動の際に役に立ちます。必ず一つは用意しておきましょう。

 

猫を飼う前に知っておくといいこと

すでにご存知かもしれませんが、猫について知っておくと良いことをご紹介します。

猫は気分屋です。

猫は気分屋で、名前を呼んでも来ない時がありますし、遊んでほしい時に遊んでくれず、忙しい時に遊びに来たりします。

また、極端に行動を制限されるのを嫌がります。

しつけはできません。

トイレの場所はすぐに覚えてくれますが、基本的にしつけはできません。

爪とぎや、起床時間など、根気強く説得すれば合わせてくれることもあります。

性格について

猫種・性別・毛色・毛の長さによって、大体の傾向はある様ですが、実際にどんな性格なのかは暮らしてみるまではわかりません。

参考にはなると思うので、どんな傾向があるのか調べてみるといいかもしれません。

ただ、どんな性格であっても最後まで面倒を見る覚悟は必要です。

長毛種か短毛種か

長毛種の場合は、毎日のお手入れ(ブラッシング)が必要です。

また、換毛期には大量の抜け毛があります。

短毛種の場合は、お手入れは簡単ですが、寒さ対策が必要になります。

猫をどこから迎えるか。

猫を迎える方法は大きく分けて三通りあります。

それぞれに特徴があるので、押さえておきましょう。

キャットブリーダー

飼いたい猫種が決まっている場合は、ブリーダーさん経由がいいかもしれません。

その猫種の遺伝的特徴に詳しい方が多いですし、何かトラブルがあった場合に、相談に乗ってもらいやすいです。

ペットショップ

飼いたい猫種が決まっていない場合は、ペットショップを利用するもの一つの手です。

保護・里親活動をしている人から譲り受ける

インターネットで募集している場合もありますし、動物病院や、最近では保護猫の猫カフェもあります。

猫を迎える際のチェックポイント

最後に猫を迎える際のチェックポイントをご紹介します。

成猫になった場合を想像してみましょう。

子猫の期間は一瞬です。大人になった場合の姿を想像してみましょう。

健康状態をチェックしましょう。

後々困らないようにするためにも、健康状態のチェックをしておきましょう。

目元

目やにがついていないか、濁っていないかなどを確認しましょう。

ノミやダニが付いている場合は、しきりに掻いている場合があります。

毛並み

毛艶が良くない場合は、ストレスが溜まっている場合があります。

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