【猫の腸閉塞】白い泡や、黄色い液体を吐いたら気をつけて

一年前の10月にぽてとくんは腸閉塞になって大きな手術をしました。

当時の様子を振り返ってみます。同じような症状で困っている人の助けになれば。

猫の腸閉塞

腸閉塞とは、何らかの原因で食べた物や胃液、腸液、ガスなどが小腸や大腸を通過できなくなり、それらが小腸や大腸にたまり続けることで、腹部膨満感や腹痛、嘔気、嘔吐などの症状が出る病気です。

放置すると命に関わることもあります。

初期症状

ぽてとくんの場合、以下のような症状がでていました。

後にわかったことですが、ひも状のものが腸内に詰まっており、食べた物が正常に排出されない状態でした。

食欲が減退した

ご飯の時間になると姿を見せますが、あまり食べなくなりました。

吐く回数が増えた

もともと猫はよく吐く生き物ですが、回数がとても増え、白い泡や黄色い液体を吐くようになりました。

白い液体は胃液で、黄色い液体は胆汁です。病気ではなく空腹が原因の場合もあります。

診断結果

初期症状〜3日目

初期症状が出た後に動物病院に行きましたが、なかなか原因が分かりませんでした。

当初から誤嚥による腸閉塞を疑っており、レントゲンやバリウム検査をしていましたが、何かが詰まっているのは明らかではあるものの、どこに何が詰まっているか確定できない状況でした。

この時点で初期症状が出てから3日以上経過しており、もう物が食べらない状態になっていました。

点滴で水分を補給して、なんとかしのいでいる状態です。

4日目〜6日目

1日おきにレントゲンを撮っていましたが相変わらず原因が分かりません。

すでに胃の中が空になっており、時間的な猶予がなくなってきたので、開腹手術を決断しました。

原因は分からずとも、何かが詰まっているのは明らかなので怪しいところを何箇所か開いてみる、という話です。

衰弱が酷く、これ以上遅くなると原因が分かったとしても手術に耐えられるか分からない状況でした。

開腹手術

手術当日に最後のレントゲンを撮ったところ、奇跡的にひも状の物がレントゲンに写り、詰まっている位置と形状が判明しました。

このお陰で手術は無事に成功し、5日間入院した後に退院しました。

退院後は1ヶ月程度ですっかり元気になりました。

まとめ

猫の腸閉塞は、初期症状ではあまり変化が見られないので、発見が遅れがちになるそうです。

日頃から体調や体重には気をつけていきたいです。

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